フレーバーの焙煎機 6 [総合案内所(1F) /焙煎理論(3F)] |
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バーナーの上を走っているパイプが掃除機の給気口とつながっています そして・・掃除機の排気がブロアーとして使われています。 ブロアーで焙煎機を掃除したときにホコリが舞うのを防ぐことができます ドラムの下のほうにあるチャフやホコリが燃えて煙をだします それを毎回吹き飛ばしてから焙煎すれば煙くさいコーヒーにはなりにくくなります そのときに単純にブロアーを使うとホコリが舞ってしまって大変です そこで考えたのが吸気をで燃焼室の灰を取るというアイデアです |
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このスプーンは結構多くのコーヒー屋さんにつくってあげました |
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吸入温度計とは・・バーナーのの熱風の温度をはかるための温度計です バーナーの炎があたらないところでドラムの近くにセンサーを持っていってあります この温度が上がっていくときは排気が絞ってある状態となります 逆に温度が下がっていくときは排気が大きくバーナーがつくった熱風の量よりも 排気のほうが多いということになります このスリットから空気を吹き込むとドラムとカバーの隙間に 空気が吹き込まれるように工夫してあります それによりホコリやチャフを飛ばして焙煎時の煙発生を最小限に減らします |
豆の排出口のストッパー部分です この部分の先端のつまみ部分はプラスチックだから熱くないのです しかし、軸部分は金属なんで熱いのです そこでその金属部分に木製のパイプをはめ込んで素手で触っても熱くないようにしました (わざわざ木製のパイプをつくったんです) |
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生豆のホコリ飛ばしなどやっていると・・・ 冷却器に落としたときたまに飛び出す豆があります これは、ある一定以上の豆をドラムに入れてまわした状態で・・・ 排出口をあけると排出口の隙間から飛び出す豆があるんです それを防ぐためのアミです |
制作/フレーバーコーヒー 愛知県西尾市永楽町4-21 0563-57-1292 ☆よければお店に来てください。 名鉄西尾駅西へ徒歩5分 [地図] ※ このページの情報を転載したい方は御相談ください。 |