コーヒーができるまで [珈琲科学館(1F) /焙煎理論(3F)] |
このページでは・・・ うちの店でどれだけのことをしてコーヒー豆が店頭に飾られるかを紹介しています コーヒーの価格というのはこの手間が大きく左右しています つまり・・・手間をかけなければ安く売ることができるし・・・ 逆に手間をかければ高くなる・・・ このバランスが大切になります・・・・ ですから・・いろいろな珈琲屋さんでコーヒーの名前や能書きを無視して飲み比べてください そして・・・自分に一番あうコーヒーを探せばいいんです まぁ・・・それがうちのコーヒーであれはそれに越したことはないですが・・・ それは・・・それとして・・・・ |
生豆のほこりを落して電子選別機で腐って黒変している豆を取り除きます
コーヒー豆は、外国で収穫される農産物です。 |
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徹底的に改造を加えた焙煎機
焙煎は職人芸のように思えますが、ある程度までは自動化が可能です。 |
いり豆を電子選別機にかけて死豆などを取り除きます
死豆はどれだけ焙煎しても色が濃くなりません。
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ハンドピックをして仕上げます
一粒づつ悪い豆を取り除いて仕上げます。 |
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できあがり
コーヒー豆は、光、温度、湿度、酸素を嫌います。
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ブレンドして棚に並べられます
店先に並べるのは各ビン一本程度とします。 |
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焙煎日を把握するシステム
コーヒー豆の鮮度を把握するには、焙煎日から何日目の豆かを把握していなければなりません。
この袋は、酸素を通しにくい素材でできているだけではなく丈夫です。 |
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珈琲にクラシックを聞かせる装置 |
チャフ取り機能付きミル
豆で買う人には関係がありませんが、うちの店ではコーヒーの味を落とすチャフや微粉を粉砕時に除去します。
コーヒー豆を保管して保管庫にクラシック(モーツワルト)を流しています |
制作/フレーバーコーヒー 愛知県西尾市永楽町4-21 0563-57-1292 ☆よければお店に来てください。 名鉄西尾駅西へ徒歩5分 [地図] ※このページの情報を転載したい方は御相談ください。 |
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