膨張率計算法 [総合案内所(1F) /焙煎理論(3F)] |
膨張率の計算法 ★コーヒーマニア用 趣味でコーヒーを焙煎している人の場合 必要なもの 適当な、メスシリンダー(コーヒー100gあたり250ccぐらい)、正確なはかり
目減り=(1-(いり豆・D(g)/生豆・A(g)))*100% 趣味でコーヒーを焙煎している人は、メスシリンダーと 精度のたかいはかりがあればけっこう簡単にできます。 メスシリンダーにコーヒー豆をいれてはかりではかれば、 いっぺんに体積も重さもはかれて楽だと思います。 これを、データーとして残しておくと参考になります。 ★自家焙煎のお店の場合 焙煎の仕方をすこし変えたりしたとき,豆のはぜ方,目減り量,膨張率,生豆の比重などを チェックしておくとけっこう参考になります。 たとえば,火力が強い時の膨張率と目減り量の関係と 味の関係などデーターとして残しておくとよいと思います。
A...生豆1カップの重さ(適当な缶、すりきりいっぱいの重さ、
モルツの700mlのスチール缶など使いやすい) C...焙煎する生豆の重さ(kg) D...焙煎後のいり豆の重さ(kg)
目減り=(1-Dkg/Ckg)*100%
これは、普通の計算の仕方です。これでは、データーをつくるのが、けっこう面倒です。 膨張率=A*D/(D-F-E)*C
膨張率=A*D/(D-F-E)*C
目減り=(1-D/C)*100 |
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