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Flavor coffee
「ボナ・ポットは優秀か・・・」
総合案内所(1F) /ダッチコーヒー(6F)
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ボナ・ポットとは・・・・
実際には、昔からある抽出法で、このごろ急に普及しだした抽出法です。
実は、ぼくがサンドイッチ抽出法の研究をやっていて特許の公報を読みあさっていたときに ちょうど、そこいらへんの特許がいっぱい出願されていました。
そして、権利が切れてからなぜか商品化がすすめられるなんてちょっとね・・・・
発明家としてはどうかと思っちゃうんですよね・・・
(スターバックスやドトールに恨みはありませんが・・・・)

準備 準備

湯・ダッチくんの構造
普通の水だしコーヒーの水タンクの部分が魔法瓶になっているのがポイントです。
もっというと、ただそれだけのちがい・・・・・
そして、お湯が一滴づつ落ちる部分は、囲われていて温度ができるだけ下がらないように 工夫されています。
あと、抽出温度がわかるように温度計も取り付けておきました。
そして、ろ過部分はネルを使用。

(写真左側・湯・ダッチくん)
(写真右側・湯・ダッチくんをセットした状態)

準備 準備

湯・ダッチくんの使い方
ネルフィルターに細かく挽いたコーヒーをいれます。
ちなみに、あさいりでもふかいりでもどちらでもOK!
(ちょっとまんなかにくぼみをつくるとやりやすい)
そして、ドリップポットを使って普通のドリップ式のように 蒸らしをおこないます。
(松屋式と同じように3分ぐらいでOK!)
(写真左側・ネルにコーヒーをいれる)
(写真右側・ドリップポットで蒸らしをおこなう)

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抽出スタート
魔法瓶にお湯をいれてふたをきせます。
そして、一気にひっくり返します。
(絶対にお湯が飛び散りますから、流しでやります)
あとは、まんべんなく一滴づつコーヒーの粉にお湯が落ち始めます。
(写真左側・湯・ダッチくんの全景)
(写真中側・滴下部分のアップ)
(写真右側・抽出終了)

熱湯の場合

75度の場合

氷水の場合

制作 フレーバーコーヒー
愛知県西尾市永楽町4-21
0563-57-1292
☆よければお店に来てください。
名鉄西尾駅西へ徒歩5分 [地図
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