松屋式ドリップ [総合案内所(1F) /松屋式ドリップ(2F)] |
少しメンドウですが、とてもいい味です |
1.ペーパーをミシンのところで折りまげ、ドリッパー(金ワク)にセットします |
2.あらめにひいたコーヒーの粉をドリッパーにいれます。 ・一人分は約10g ・アイスコーヒーの場合は、アイス用のコーヒー豆を使います |
3.スプーンなどでまんなかにくぼみをつけます |
4.沸騰した湯をまんなかにできるだけ細くかけ、 サーバーにコーヒーがおちはじめたら、 ゆっくりと円を描きながら順番にまわリの粉にも 湯をかけます。 湯が粉全体にいきわたったらお湯をさすのをやめます。 ・一度沸騰したやかんは火にかけずにおきます。 |
5.そのまま3分から5分ほど蒸らしておきます ふたがあればのせておきましょう このながい蒸らしが味のポイントです。 ・新鮮なコーヒーほどよく膨らみます |
6.むらしおわったら、湯をまんべんなく常に細くゆっくりとかけるようにします。 このとき泡をださないことと、粉がペーパーの中で、できるだけ動かないように気をつけましょう |
7.お湯を注ぐのは粉のふくらんだ線までです。 粉がひたひたな状態になるようにお湯をさすのがポイントです。 |
8.コーヒーがサーバーに人数分の約半分の量まででたらストップです。 このくらいでコーヒーのおいしい成分はでつくします。 あとにでてくるのは、渋みや、いゃな苦味などです |
A.松屋式の基本形・・・コーヒーがにごらず長持ちします。 すぐに飲むのに向きます。 ただし、後で飲む場合はあたためなければなりません。 ブラックで飲むのにあいます。
やかんの湯を沸騰させ、その湯でコーヒーを人数分の量にします。 |
B.アイスコーヒー・・・アイスコーヒーをつくるのに便利ないれ方です。
アイス用の豆で抽出した濃いコーヒーに、氷、もしくは水をいれて人数分に薄めます。 |
C.おうちやくコーヒー・・・事務所などセルフでコーヒーを飲むときに便利です。
濃いコーヒーを抽出した後、そのまま薄めずに保存します。 |
D.松竹ドリップ・・・ミルク・砂糖をたっぷりといれて飲むタイプのコーヒーです。 松屋式の基本形ほどきれいな味ではありませんが、力強さがあって捨てがたい魅力があります。 マニア向けの抽出法です。
人数分の半分ぐらいまでコーヒーがはいったあと、今度は、粉をかくはんするようにお湯をさします。 |
制作/フレーバーコーヒー 愛知県西尾市永楽町4-21 0563-57-1292 ☆よければお店に来てください。 名鉄西尾駅西へ徒歩5分 [地図] ※ このページの情報を転載したい方は御相談ください。 |