2月2日(金)--ものづくりを考える・・・
珈琲屋という職業は、珈琲という商品を生産して・・・・
珈琲という商品を販売して成り立ちます
当然・・・商品をつくるのも大事だし販売も大事です
実はこれがひじょーにムズカシイ!
販売を大きくしすぎれば・・・
製造がおろそかになる
販売が少なすぎればば・・・・
製造技術が上がらないし珈琲豆が古くなってしまう
では・・・どのぐらいの豆を扱うのが理想か・・・・
非常に抽象的ですが・・・・
豆が古くならない程度の量の豆を思いっきり高く売る・・・・
すべての豆に対して人の目が行き届くにはこれが理想でしょう
ただし・・・
これでは高級料亭のようになってしまいます
品質を落とさないというこだわりはここにいきつきます
問題はそこまでの豆を誰が評価してくれるか・・・
結局・・お客さんのレベルが上がるまでは無理でしょう・・
残念ですが・・・
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