Flavor coffee
1月のおきらく日記
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今週のフレーバー
(水) いゃな注文
(木) コーヒーの保存期間について
(金) 「K」くん・・来る
(土) 「N」さんたちと同窓会
(日) 「K」くんと飲む
(月) 「K」さんにおごってもらう・・
(火) 「コーチ」の最終回批評
1月8日(水)--いゃな注文
別に注文をもらっていゃということはないのですが・・・
知り合いの「S」くんに注文をもらいました。
当然・・・送らなければいけません。
しかし・・・あまり送りたくありません。
「S」くんは、ホームページでコーヒーの評価を公開しているんです。
(自分の思ったことをどんどん公開するべきですが・・・)
今回の豆はあまり評価してほしくない・・・・
なぜか・・・・
まだまだ新しいシリンダーに対しての焙煎方法が確立していないのです。
(それなりのコーヒーにはなっているんですけどね)
ただ・・・
「S」くんと親しいから、評価するのをやめて欲しいというのもねぇ・・
・・・・・・
まぁ・・・あまり自信のない豆の評価を受けるのもオツかも・・・
どんな評価をうけるか・・・
ちょっと楽しみ
(もし・・・この豆で評価がたかかったらどうしょう・・・)
1月9日(木)--コーヒーの保存期間について
研究でわかったことをちょっとだけ・・・・
焙煎の仕方と保存期間についてなんですが・・・
むかし・・・炭焼きコーヒーは長持ちするということを聞いたことがありました・・・
そのときは、半信半疑でした。
いまは・・・ちょっと可能性があるかもと思っています。
問題となるのは、豆表面の細胞なんです。
その細胞が壊れるかどうかで、豆の劣化のスピードが決まってくるような気がするのです。
熱風式のシリンダーをとりつけて焙煎したときに直火式のシリンダーでいったものと比べると 同じ焙煎度合いでも油がまわるまでの日数が違うのです。
熱風式の焙煎機でやったほうがあきらかに油が早くでてきます。
それと・・・熱風式の焙煎機のほうが香りがいいのも、それと関係があるような気がするのです。
表面の細胞が壊れることによって油や香りがでやすくなっている・・・
つまり・・・・劣化しやすい・・・
なぜ・・・そんなことがおこるか・・・
いまの仮説では・・・シリンダーの中に冷たい空気が入り込むかどうか・・・
ここに注目しています。
コーヒーの内部は豆もしっかりとはぜて・・
表面だけは細胞を崩壊させない・・
それによってコーヒー豆の劣化を防ぐ
まぁ・・・単なる仮説ですけど・・・
もし・・これが正しければちっちゃなコーヒー屋さんが生き残る道が開けるような気がします。
1月10日(金)--「K」くん・・来る
なぜか・・・「K」くんがきた
とうとう・・九州から東京の方への引越らしい・・・
(自宅に帰る前に寄ったらしい・・・)
「K」くんも、毎年のように転勤で大変だなぁと思う・・・
(まぁ・・・特別国家公務員ですから・・しょうがないですがね)
年末の忘年会も「K」くんは出席できなかったので・・・
たまにはおごってやろうと「G作」で飲んで・・・
そのあと・・・「S」くんを呼んでのんびりと遊んでいました。
それにしても・・・「K」くんといい「S」くんといい大きくなったなぁ・・・
(ふたりとも高校時代によくきていた)
1月11日(土)--「N」さんたちと同窓会
昔からよく知っていた「N」さんの奥さん「N」さんは、ぼくと同級生なんです。
それも・・・小学校の・・・
それで・・・
久しぶりに「N」さん夫妻とぼくともうひとり「S」さんをさそって飲もうとなったのです。
(「S」さんも同級生・・・・)
いゃあ・・・懐かしかったですねぇ
それにしても・・・みんな変わっていないなぁ・・・
(たぶん・・・ぼくが一番進歩がないような・・・)
・・・・・・・・
たまにはいいもんですね
古い友人と飲むのも・・・
なんか・・・忙しすぎる自分をちょっと反省しました・・・
(単に・・・時間の使い方が下手なだけだったりして・・・)
1月12日(日)--「K」くんと飲む
あす東京のほうへ行くという「K」くんから電話がありました。
「かけてみそ」はどこに売っていますか・・・
愛知県では、普通なんですがチューブにはいった甘味噌で豆腐やいろいろな料理にかけて食べるんです。
ところが・・・よそにいくとないらしい・・・
・・・てなわけで、「K」くんは、売っているところを捜しいてるらしい・・・
売っているところを教えてあげた後・・・
東京へ行く前に飲もうか・・・ということになり「K」くんと「T」さんと3人で飲みました・・・
たまたま潜水艦の映画をテレビでやっていたのでほんちゃんの業界の人に解説してもらいました・・・
さすが業界人・・・よく知っているなぁ
「K」くんが出世したら・・・「K」くんに日本が守られるってこと?
ちょっと心配だなぁ・・・
1月13日(月)--「K」さんにおごってもらう・・
「K」さんが新年のあいさつにきました。
・・・というよりも遊びにきたって感じですが・・・
なんか・・・今週は「K」づくしのような・・・・
・・・・・・・・・・・
いま開発中の焙煎機の状態だとか喫茶店のことだとかいろいろな話を聞かせてくれました。
(「K」さんは、いわゆる・・やり手なんです)
そして・・・「K」さんと「G作」でご飯を食べました。
商売のやり手である「K」さんにおごってもらうぼくは、もっとやり手なはずなんだけどなぁ・・・
もう少し・・・
「K」さんを見習わなくては・・・
(口だけであまりする気がなかったりして・・・)
だんだんと、日常らしくなってきたなぁ・・・
1月14日(火)--「コーチ」の最終回批評
実は・・ビデオをとってみていました。
「コーチ」というドラマを・・・
そして・・・今日が最終回だったのです。
ただ・・・最終回に持ってくるまでが・・・長すぎです。
「さばカレー」の成功の後をひっぱりすぎです。
ついでにいえば・・・
本社がさばカレーのどこで特許を取ったのか教えて欲しい・・・
玉置浩二ふんする主任が開発したレシピもなくて・・・どこで特許を取得したのか疑問です。
せっかく・・・ここまでがおもしろかったので非常に残念です。
ドラマというのは、最後の最後に評価が決まります。
この「コーチ」というドラマは、途中がおもしろかった分だけ終わり方の失敗が残念です。
余韻のある終わり方をしてほしかったなぁ・・・
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