松屋のペーパーのおりかた
[目次]/[松屋式コーヒーのいれ方]
ミシンの部分で折り曲げる
松屋のペーパーは、本当にミシンで縫われているんです。 (写真・ミシンの部分で折り曲げる) |
ペーパーを開いて半分まですじをつける
ペーパーを開いてミシンの部分と反対側の折り目のついている部分を合わせて (写真・半分まで折り目をつける) |
よい例
左側の写真・・・良い例 |
悪い例
左側の写真・・・悪い例 |
今までの折り方
いままでは、左手にペーパの先端が来るようにして上方向に折り曲げていました。 |
今までの折り方まず大切なのは、ふたをして紙を押さえつけて金枠の柱部分に折り目がきていればここまでに極端な変形はおきません。 ですから、絶対にこの曲げ方だとうまくいかないわけではありません。 問題は、変形したときにお湯が差しやすいかどうかの問題なのです。 もっと言うと右回しの場合には折れ目が壁を作っているわけですが 左回しになれば折れ目がへこんだ状態になって何も問題がなくなります。 |
今採用している折り方
今までと全く逆の折り方です。 |
新しい折り方いままでと逆の折り方になります。この場合紙の変形では、くぼみのような状態になりお湯を差すときに邪魔にはなりません。 そのため、抽出時にストレスなくお湯を差すことが出来ます。 ただし、これはポットを右回しにしたときにだけの現象です。 逆に左回しにポットを回した場合は紙の変形はこぶ状になりお湯が差しにくくなります。 |
制作/フレーバーコーヒー 愛知県西尾市永楽町4-21 0563-57-1292 ☆よければお店に来てください。 名鉄西尾駅西へ徒歩5分 [地図] ※ このページの情報を転載したい方は御相談ください。 |
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