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Flavor coffee
コーヒー豆の保存法・初心者用
総合案内所(1F) /器具であそぼー(7F)
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コーヒー豆の保存で大切なことは、
 空気を遮断できること。
 湿気を防ぐことができること。
 香りが逃げないこと。

cup コーヒーを買ってきた時の注意点

コーヒーを買ってきた場合の袋には2種類の袋があります。
家庭の保存容器に入るまでの運搬のためだけの袋か、もしくはコーヒーの保存まで考えた袋かです。 前者の場合、コーヒーを買ってすぐにビンなどに移してもらうのが前提となります。 後者の場合は、封をあけるまで冷凍庫に入れておきます。
(写真手前・ガラスの密封ビン)
(写真奥・ペットボトル)
(写真右・袋)

ぼくがすすめる保存法

買ってきた袋が香りを通さない袋であったら、とりあえず袋をあけるまでは、 冷凍庫に入れておきます。単純に化学変化のスピードは温度を下げるしか方法がありませんから。 それと、コーヒー豆は紫外線に弱いので紫外線を防ぐこともできるわけです。
(写真・冷凍庫に袋のままで入っている)

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cup 封をあけたら冷蔵庫

袋の封を空けたら冷蔵庫に入れます。口はチャックがあるのでそれを使います。 なぜ、冷凍庫から冷蔵庫に変えるかというと冷凍庫の場合、使うとき常温に戻りにくいからです。 袋のよさは、なんと言ってもコーヒーを使ったとき空気を抜いた状態で閉じることができることです。
(写真・空気をぬいて袋をとじる)

密封ビンと袋の比較

密封ビンは、コーヒーが取り出しやすく使い勝手は最高です。 ただし、密封ビンを使う場合は、冷蔵庫などにいれずに食器棚かなんかに入れておいてください。 (光だけは、避けてください)
基本的に、長期保存は考えないで下さい。ビンの場合、コーヒーが少なくなればなるほど、 劣化のスピードが早くなります。
(写真・コーヒーが減ってきたときのビンと袋)

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