フレーバーコーヒー (Flavor coffee)

実際のお店紹介

総合案内所(1F) /特設会場(8F)

コーヒーをインターネットで買おうと思うと・・・・・
実際にどんなところでつくられているかちょっと興味があると思います。
そこで、実際のお店の中を簡単に紹介しようと思います。
うちの店は、秘密はなーーーんにもないので
知りたければ何でも教えちゃいます。
ちなみに、ぼくの1番尊敬している人物は「土光敏夫」です。
(こんなことは、別に興味ないですよね・・・・・)

印刷画面


準備
お店の外観
外からみたうちの店です。
はっきりいって立地はあまりよくありません。
最初宅配を中心に商売していたので
宅配エリアのどまんなかにあたる今の場所に店を構えました。
数年でどこかいい場所に移ろうと思っていたんですが
ご近所と仲良くなっちゃったりしてだんだん移る気がなくなってきちゃいました

カウンターとコーヒーのたな
コーヒー豆が置いてあるたなです。
実際には、試飲でコーヒーが飲めるようにカウンターもあります
コーヒーのいれ方を教えるのもここのカウンターです
この奥が焙煎室になっています
うちの店は、焙煎・選別・抽出・販売などなど
すべてが、カウンターの奥でおこなわれます
最悪一人でもコーヒーをたてながら
焙煎もコーヒー豆の販売もできるようになっています。
無料試飲にした理由・・・・
有料にするとどんなに忙しくてもコーヒーをのみたいといわれたら
コーヒーをたてなければならないし
カウンターにひとりついていなければならなくなるから・・・
計量

沸騰
なぜか、店先にあるボール盤
置く場所がなくってしょうがなく店先に置いてしまったボール盤です
なんと9800円という破格値だったので買ったんですが・・・・
台とアクリルのカバーの金額を合計するとボール盤の2倍以上になります
ちなみに・・・・
ボール盤についているチャック(キーレス)は、ボール盤よりも高かったです
最初・・・・ ボール盤をみて驚いていましたが、今ではだれも何も言いません
店先のテーブルに工具かごちゃごちゃしていても・・・・
またなんかつくっているんだろうぐらいで誰も驚かなくなりました。
(関係ないけど、お客さんにおもちゃの修理なんかをよくたのまれます)

カウンターの裏側付近
カウンターの後ろは、レジとミル、そして電話なんかがあります
ちなみに・・・・・
電話は、ナンバーディスプレーで宅配など電話注文の時に
お客さんの名前と顧客番号がでるようになっています。
コーヒー豆を注文されたら、シール機の隣にある仕切りからその豆の袋を取り出し
じょうごの下にセットしておき豆を挽きます
その間に、レジをやったりお客さんに飲むコーヒーをだしてあげたりします。
(コーヒーは、2種類ポットにはいっていてどちらでも選べる)
お湯をいれます

沸騰してすぐ
電磁調理器付近
コーヒーを抽出する場所です。
沸騰ポットを2台と電磁調理器がうちの店の湯沸かしの道具です。
実は、ガスの配管を奥の焙煎室までしかやらなかったので
カウンターまわりにはガスがきていないのです
だから、大量のポットサービスをたのまれると・・・・
前日にポットにお湯をはって帰ります
ちなみに、うちのポットサービスはすべてぼくがドリップしてつくるんです
はっきりいって、次の日に飲んでも美味しいコーヒーをつくります。
(さりげなく、はっきりいって自慢!)
上のほうにかかっているワイングラスは、宴会用です・・・・だめじゃん!

コーヒーのたな付近
びんのたなの下にシール機がはいっています。
ちなみに、シール機の足部分に台があるのは・・・
背の低い人でもびんが安全に取れるようにです
はかりは、カウンターの上ではなく流しの上にあります
これも、女の子たちが疲れないためです。
(ちなみに、はかりに水がかからないようにアクリルの板がついている)
そして、カウンターの下にコーヒー豆を入れる袋が品名順に並んでいます
コーヒーのたなの位置からミル・はかり・レジなどなどすべてのものが
一歩の中に収まっています。
大量注文の場合は、シール機の横に折りたたみのコンテナがあって・・・
そこに袋詰めしたコーヒーをいれていけばいいようになっています
袋の置いてある仕切りの下にある斜めの台は・・・・
足の筋を伸ばす健康器具を女の子たちのリクエストでつくっあげたんですが・・・・
今では単なるじゃまものです
お湯をいれます

沸騰して少したった
うちのパソコンです。
このパソコンでホームページをつくっています。
ちなみに、いまだに「ウインドウズ95」です。
それも、ぼくはホームページ作成ソフトは使わずに最初から
ついていた「メモ帳」を使っています。
(いまさら、作成ソフトを覚えたくないもんで・・・・・)
下の台は、引き出し式になっていて左のほうへしまうことができます
。 そして、コーヒーカップを置く台もしまわれます。
コンピュータの上にある携帯電話は・・・・
「ならずの携帯」と呼ばれていて鳴ったためしがありません。
ちなみに、ぼくの携帯の通話料は「160円」でした。
(あまり自慢できませんが・・・・・)

宴会場兼作業場
うちの女の子たちが、ハンドヒックする作業台です。
(ぼくだって、やりますが・・・・・)
夜には、ここが宴会場となります。
保管庫(コーヒー豆を保存しておく場所)の扉の下のざら板は
宴会で酔っぱらって帰れなくなったときにこれをひいて寝袋で
眠るためのものです。
(うちでは、非常用ベットと呼んでいる)
テーブルの上には、じょうごなど必要なものがすぐに使えるようにかかっています。
3分以上

こんな感じてコーヒーをつくったり・・・・
ホームページをつくったりしています
ぼくは、はっきりいって商売はうまくないです。
研究したことを誰にでも全部教えちゃうし・・・
よその珈琲屋さんの焙煎機の改造をしてあげちゃうし・・・
ついでに開店なんかも手伝ってあげちゃうしで
単なるお人よしなのかもしれません。
(そんな生き方がけっこう好きだったりして・・・・)

お人よしと愉快な仲間たちがつくった珈琲が飲みたくなったら いつでも遊びにきてください。
(別に、インターネットで注文してもらってもいいけど・・・・・)

制作/フレーバーコーヒー
愛知県西尾市永楽町4-21
0563-57-1292
☆よければお店に来てください。
名鉄西尾駅西へ徒歩5分 [地図
※このページの情報を転載したい方は御相談ください。

総合案内所(1F) /特設会場(8F)


ご意見ご感想はフレーバーコーヒー まで電子メールで。