水洗い珈琲用焙煎機 [目次にもどる] |
だから、たまたまはいってきちゃった人には、なーーーーーんにも 意味がありません。なんといってもこの焙煎機は非売品ですから・・・・・
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焙煎機の基本構造 この焙煎機には、スタートボタンと強制冷却用ボタンと焙煎ダイヤルの三つしか 操作する部分がありません。 焙煎ダイヤル・・・これは単にタイマーです。だから、深煎りの場合は 長く浅いりの場合は短くします。 しかし、実際には1番深煎りで使います。(番号の多いほう) スタートボタン・・・これで焙煎がスタートします。自動運転の場合は 焙煎ダイヤルで決めた時間だけ動くとヒーターが切れて冷却工程にはいります。 (自動運転はあまりオススメしません) 冷却ボタン・・・強制冷却をやるスイッチです。 通常焙煎ダイヤルを1番深煎りにしておくと2はぜがおきても冷却工程にはいりません。 (単純にタイマーですから・・・・) そこで、適当にここらかなぁと思ったときにこのボタンを押して焙煎を終了させます。 ちなみに、冷却時間は5分で固定です。つまり、5分間はどのスイッチを押しても冷却は とまりません。 もし、とめたかったらコンセントを抜いてください。 |
焙煎機の使い方 計量カップ一杯が一回の焙煎量です。 しかし、二杯いれてもかまいません。 普通に焙煎機を使うと熱風で豆を攪拌させるため 多すぎると豆が混ざらないのです。 しかし、その焙煎機には攪拌ハンドルがついているので豆の量を少し 多くしたほうがうまくいきます。 つまり、その焙煎機は熱風の温度を制御できないので 焙煎時間を調整するのは焙煎する豆の量で調整するほかないのです。 (焙煎時間が短すぎると味ができない) |
焙煎ダイヤルを最大にしてスタートボタンを押します 生豆をガラスの容器部分に入れてふたをしてスタートボタンを押します。 そうすると熱風が強弱つけて吹き上げてきます。 そのときにハンドルを回すときれいにいりあがります。 (ある程度豆が入るとハンドルを回さなければ豆をかくはんするのがむずかしい) そして、豆がはぜて適当なとき(好みのいりかげんに達した時)に冷却ボタンを押してください。 そうすると、5分間の強制冷却がおこなわれて焙煎終了となります。
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あとかたずけ 焙煎が終了してしっかり冷えたらガラスの容器本体とふた部分を はずします。そして、煎り豆を取り出します。 そして、ふた部分の上をはずすとチャフ受けフィルターの部分に チャフがいっぱいたまっているはずです。 焙煎を一回やったら必ずチャフ受けフィルターの掃除をやってください。 (そうしないと、熱風が抜けてくれないため、焙煎ができない) |
制作/フレーバーコーヒー 愛知県西尾市永楽町4-21 0563-57-1292 ☆よければお店に来てください。 名鉄西尾駅西へ徒歩5分 [地図] ※ このページの情報を転載したい方は御相談ください。 |