フレーバーコーヒー (Flavor coffee)

ぬるかんにチャレンジ!

総合案内所(1F) /器具であそぼー(7F)

ぬるかんとは・・・
お酒の飲み方としては、熱燗と冷酒の間・・・ぬるかんという状態があります。
熱くもなく、冷たすぎることもない状態です。
コーヒーという飲み物はホットとアイスしかありません。
そして、時間がたてばすべてのコーヒーは常温に近づく。
となれば・・・・そのときにおいしいコーヒーというものがあってもいいんじゃあ・・・
てなわけで・・・つくってしまいました。
名付けて「ぬるかん」・・・!

cup
酷暑なんて
 ぶっとばせ!

この暑さ
冷たいモノをガブガフ飲んでると
夏バテしちゃいますよ
かといって外で働いている人に
熱いコーヒーといってもねぇ・・・・
てなわけで、つくっちゃいました
なま温かい状態でうまいコーヒー
名付けて「ぬるかんコーヒー」
これは、ハマります
 へんなもの開発室所長・のんたん

ぬるかんの基本コンセプト

コーヒーというものは、基本的な特性があります。
ホット用のコーヒーみたいにちょっと浅煎りの場合、必ず冷めると酸味を感じるようになります。
これは、人間の舌の特性だから仕方ありません。
それと反対に、アイスコーヒーがあったまってしまうと苦味がきつく感じるようになります。
これも人間の舌の特性だから仕方ありません。
となると・・・ぬるかんの温度帯でおいしく感じるようにブレンドすればできるということになります。
浅煎りのコーヒーと深煎りのコーヒーを適当にまぜて常温で余り酸味を感じず苦味も感じないようにすればいいわけです。
そこで・・・・たまたまお店にあったアイスコーヒーとポットにはいっていた「モカ」を液体の状態でまぜてみました。
・・・・・・・こんでいいじゃん!
そうなんです。
このぬるかんの場合・・・味わうというよりも水分補給という感じなんです。
ですから、いいかげんにアイスコーヒーとホットコーヒーを適当に混ぜて常温で酸味も苦味もあまり気にならないようになったらそれでOKなんです。
ちょっと濃いと感じたら・・・・素直に水で薄めちゃってもいいです。
(写真・500ml のぬるかんとDM用のはがき)

cup

cup
ぬるかんの楽しみ方

ぬるかんは、特にドライブに最適です。
生ぬるいので一気にごくごくとは飲まないしカフェインの効果で眠気もとれるし・・・
ちびちびとゆっくりとひとくちづつ飲むのがぬるかんコーヒー通の飲み方です。
コーヒーは利尿作用があって大量にとるとすぐにトイレに行きたくなってしまいます。
しかし、このぬるかんならば・・・・
そんなこともなくトイレ休憩も通常の1/3に・・・・
(フレーバーコーヒー調べ・・・いいかげん!)
(写真・カップ-ホルダーにぴったり)

*・・・ぬるかんコーヒーは、しゃれでつくっただけで販売はしていません。勝手につくって遊んでください

ぬるかんをまたまた研究

ホットコーヒーとアイスコーヒーを抽出したあとに混ぜて
「ぬるかん」をつくります
ホット用の珈琲豆とアイス用の珈琲豆を混ぜてコーヒーをたてます
このふたつのコーヒーの味・・・・
まったく違うのです

ブレンドというのはお互いの豆の持っている成分が干渉しあった状態での抽出なのです
だから・・・数パーセント豆が入っただけで大きく変化したりするのです
(逆にたくさんいれたわりに変化が少ないこともあったりする・・・)

ぬるかんは・・・単なるブレンドではなく飲み方なのです

制作/フレーバーコーヒー
愛知県西尾市永楽町4-21
0563-57-1292
☆よければお店に来てください。
名鉄西尾駅西へ徒歩5分 [地図
※ このページの情報を転載したい方は御相談ください。


総合案内所(1F) /器具であそぼー(7F)


ご意見ご感想はフレーバーコーヒー まで電子メールで。