Flavor coffee
ダッチコーヒー
前半
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このダッチコーヒーは氷が溶けるのを利用しています
つまり、ダッチコーヒーの変形みたいなもんです
通常の水だしコーヒーはコックなどを使って一滴づつ水が落ちるようなっていますが、
氷だしコーヒーは氷の溶けるスピードを利用して
ゆっくりとコーヒーに水を供給するのです
器具のつくり方
1.コカコーラの1.5リットルのペットボトルを用意する
2.ペットボトルの底をカッターナイフで切り取る
一応・・コカコーラの1.5リットルのペットボトルが一番使いやすいと思いました
とくに・・コーヒーを100gいれた後に氷を
たっぷり入れるスペースがあって都合がいいです
3.キッチンペーパーを4ッ折にして人差し指にかぶせるようにして、
ペットボトルの内側から押し込みます
できれば厚手のキッチンペーパーが理想です
もし・・なければペーパータオルを二枚重ねで使ってもかまいません
厚手のもののほうがペットボトルの口部分に隙間ができにくく
微粉が落ちにくい特長があります
コーヒーを蒸らす
細かくひいた(NO.2)コーヒーをペットボトルにいれる
(100gぐらいが適当・・)
そして、100gに対して120ccのお湯をゆっくり細くさします
このときのお湯の温度は70度程度て十分です
お湯をさし終わったら、10分間の蒸らしを行います
このときにさすお湯の量は、
松屋式ドリップの時に蒸らしで使うお湯の量を基本としました
つまり、コーヒーの粉がお湯に浮かない程度の量しか
蒸らしではお湯を使ってはいけないと考えました
それには、松屋式ドリップの時のお湯の量が一番妥当と考えました
お湯の温度は、あまりコーヒーの粉から泡がてで膨らんでもらうと都合が悪いので
低い温度である70度にしました
全体に粉が濡れていなくても10分程度ぽったらかしてやると
お湯がゆっくりとしみこんでペーパーの部分まで到達します
それと、蒸らしを長くとることによって、コーヒーの層自体が下に少し沈んで
氷の重さにも耐えることができるのです
後半へつづく
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フレーバーコーヒー
愛知県西尾市永楽町4-21
0563-57-1292
☆よければお店に来てください。
名鉄西尾駅西へ徒歩5分