3月1日(日)--ハンバーグを考える
*1235911076*[れんが亭]
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おひろめ会でハンバーグをだしてもらえるれんが亭さん・・・・
実は・・・昔
TVチャンピオンという番組で決勝までいっちゃったという経歴の持ち主なんです。
そして・・ハンバークも手間をかけた真面目なハンバーグなんです。
真面目なハンバーグが・・・・ムズカシイ。
自然で奇をてらってないので・・・・飽きのこない味なんです。
飽きのこない味というのは・・・逆にインパクト欠ける・・
手間をかけたデミグラスソースのハンバーグこそ逸品としての価値があるのです。
そのよさをどのようにすればお客さんに伝わるか・・・・
もっというと・・・
なるほど!と感動してもらえるか・・・
たとえば・・・
化学調味料になれている人にとっては
自然の調味料は弱く感じます。
つまり・・・
化学調味料しか知らなかったら・・・
それが正しいと信じているわけです。
それを打ち破るには・・・
その化学調味料の味と自然調味料の味を比較して感じてもらうしかありません。
時間をかけて真面目につくったものとそうでないものの差を指摘するしかありません。
お客さんの意識をそちらに向けなければ価値は理解されないのです。
熱を加えたときの匂いと味の複雑さ・・・
そのへんならば差をみせつけやすいのかなぁ・・・
圧倒的な差・・・
これを演出できなければ人を感動させるまでもっていけない気が・・・
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