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Flavor coffee
2008年3月の日記
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アポロくん・ミニ・2杯用
今週のフレーバー
(水) 夜中まで・・・
(木) コーヒーの価格
(金) 「S」くん・・・・ムリかぁ・・
(土)  飲み会・・・?
(日) 「A」ちゃん・・・登場
(月) 「S家」にいく・・
(火) 読書の日
3月5日(水)--夜中まで・・・
じつは・・仕事が終わったあとに・・・
「R」にでかけました
ぼくにはめずらしく・・・会合です

なんか・・・
いろいろな人がいろいろな意見をだす・・・

そして・・
いろいろな意見を自由にだせる環境・・・
これはこれでいいもんだと思いました

・・・問題はぼくが何をするべきか・・・
もっというと・・・・何をすることが可能か・・・

いろいろな人の話を聞きながら考えていました

考える機会を与えられること・・・
・・・とりあえず・・・いいことです

ちなみに・・
店に帰ってきたあとに録画しておいた「相棒」をみました
いつもながら・・・うまいつくりだなぁ・・・

*1204788432*[焙煎]・クリンカー
焙煎数89回

3月6日(木)--コーヒーの価格
コーヒーを商売にしていて・・・
ふと思うことがある

コーヒーの値段とは・・・
どのように決まるのだろう・・・

もっというと・・・
どのように決めるのが本当なんだろうか・・・

当然・・生豆というものには値段が存在する・・・
それを加工するのにもお金がかかる

販売には人件費も存在する

そんな当たり前のことで値段を決めるものではないような気がする

珈琲の格・・・・
自分のつくる珈琲の目指す格・・・・
これで値段を決めるべきでは・・・

そんなことをふと思ったりした

堂々とした値段・・・
それに見合うだけの珈琲の格・・・
(ついでに・・・人間の格・・)

やっぱり・・・
珈琲は不思議な飲み物だなぁ・・・

3月7日(金)--「S」くん・・・・ムリかぁ・・
「S」くんが来る予定の日・・・

当然・・・
何時に呼ばれもいいように待機していました・・・

しかし・・・残念ながら無理なようです

コンピューターのプログラムは・・・ぼくではムリです
やはり・・「S」くんでなければできません・・

ただ・・・兵庫県は遠すぎます

他の方法を考えねばいかんかもしれません

3月8日(土)--飲み会・・・?
久しぶりに・・・・
「S」さんが清水からきました
せっかくだからと「S」へ連れていったりして・・・

喫茶店の厨房というものを説明したりしました
とにかく・・・
工夫をすればするほど作業効率が上がることを教えました

結局・・
「S」さんと遊んでいたので・・・
店の仕事は「S」さんがほとんどやってくれました・・・

・・・・感謝しています

夜は夜で「A」の人たちとの飲み会です

といっても・・・・
会合といったほうがいいような気もします・・・

ただし・・・
ぼくなんかは「A」のことを何にも知らないので・・・
おとなしくビールをのんでいました・・・

それにしても・・・・

なんかかんか・・・イロイロな用事があるもんだなぁ・・・

そして・・・
録画しておいたボクシングの試合をみました・・・

いゃあ・・・
内藤選手・・勝ってよかった

3月9日(日)--「A」ちゃん・・・登場
「A」ちゃんが国家試験を終えてから・・・
はじめてきました

学生という時間も終わっちゃって・・・
社会人という時間の始まりです

まぁ・・・これからの長い社会人人生・・・
楽しんでもらいたいもんです

社会人って・・・
責任もあるけど・・・
その分・・・自由もあって捨てたモンではありません

とりあえず・・・先輩として応援してあげることにしましょう

3月10日(月)--「S家」にいく・・
「N」さんと・・・
「S家」にのみにいきました
ひさしぶりの・・「S家」です

ここにくると・・・
けっこう飲んじゃうんですよねぇ・・・
そんでもって・・・食べちゃうんですよねぇ・・・

自分の店で飲むのも楽しいのですが・・・
こうやって飲み屋さんで飲むというのは・・格別です

お酒もコーヒーも単に飲み物です
しかし・・・
人の手を通過した時点で別物になっていくような気がします

人が介在するから・・・
価値がでる・・・

料理もコーヒーもそんな気がします
そして・・・
その作り手のココロこそ・・・・

その商品の根底に流れる価値のような気がします

3月11日(火)--読書の日
休みの日には・・・・
とにかく・・・読書です

本を読む・・・
知識を身につける・・・

それよりも・・・
考えるクセがつくということにこそ価値があります

人と話をしても考えることができます

だけど・・・
自分のスピードで考えるためには・・・

読書ほどいい方法はない気がします

なんせ・・・
著者は考えに考えて・・・・
一冊の本を完成させているのです

つまり・・・著者のエキスが一冊の本なのです

それをじっくりと味わうことができる・・

休みには本を2冊づつ読もうと思います

次週の日記を読む

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