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この焙煎機の特長 この焙煎機は、家庭用のガスコンロを使います。 そして、ガスコンロのの火力を最大にしてコーヒーの豆を100gぐらい煎れて試しに豆を煎ります。 (くわしくは・・・ホームページをみてください) そのときに、約12分から14分のところではぜがおきるように豆の量を調節していきます。 つまり・・ガスの火力を決めることにより・・・失敗のない焙煎が可能になるのです。 排気に関しては・・・最初「蒸らし」の段階では、空気の流れが弱い分・・・湿度を上げることができるのです。 (「蒸らし」で湿度を上げると豆の水分がきれいに抜ける) その後・・豆の温度が上がってくると上昇気流が強くなり排気能力が上がってきます。 よく使われている「銀杏煎り」と比べると「蒸らし」ということが勝手にできてしまうことが一番の特長です。 今回の焙煎機は、遮熱板を取り付けてあるので素手でも扱えます。 (これがないと・・・・軍手をしていてもけっこう熱かった)
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