改造している点
・ふたのつまみを金属から木のつまみに交換してあります(持ったときに熱くないように・・)
・お湯の吸い込み口にシリコンのパイプがはめ込んであり、どれだけ傾けて少なくしかお湯がでなくしてあります。
・ドリップポットの口の先端をまげてあり、お湯のキレがよくなっています。
なぜ、このポットは疲れにくいか・・
このポットの最大の特徴は重心の真上で支えていることです。
つまり、どれだけ手が疲れても通常のドリップポット(横で支えるタイプ)のように湯の量が多くなることがありません。
それと・・・湯の量のコントロールを親指の力加減でやっていて微妙なコントロールが可能です。
ここで使われている温度計は、1度単位の精度の高いものです。
通常は、右利き用に温度計を取り付けていますが、左利き用につくることができます。
取っ手の部分の先端を曲げて親指がしっくりくるような改造も可能です。
ただし・・・メッキがはげる可能性が高いので、必要な場合のみ取っ手の先端を曲げます。
もし・・左利き用とか取っ手の先端を曲げるようにしたい場合は、「取引ナビ」にその旨を書いておいてください。
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