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Flavor coffee
6月のおきらく日記
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Flavor coffee's news (今日の出来事)

6月1日(木)
うちの店で売っているコーヒーまくらがテレビで紹介される事になりました。
(十年前からつくっていて、なんでいまさらって感じはありますが・・・・)
・・・・・・・・・だけど、ちょっとうれしい
インターネットにのせるとなんかかんかあるもんですねぇ。
これは、はっきりいってたなぼたです。
これを活用しなければ、商人(あきんど)とはいえません。
てなわけで、テレビで紹介される前にトップページを
商売っぽく変えてみました(ちょっとセコイ!)

ちなみに、ぼくとしては芳香・消臭袋の方が自信作なんです
水だしコーヒー用の袋にプリントごっこで印刷するアイデアは
けっこう自信があったんです。(こっちを紹介してほしかった)
芳香・消臭袋のページ)
コーヒー屋のみなさん
けっこううけると思いますから、このアイデア使ってください。

Flavor coffee's news (今日の出来事)

6月2日(金)
いゃあーーーびっくりしました。
うちの店の看板をてらしているスポットライト(水銀灯・5ヶ)が
まったくついていなかったんです。
とーーぜん、スイッチをいれ忘れていただけなんですが・・・・・
(もともとタイムスイッチとメインスイッチがあって
メインスイッチをいれ忘れた)
ということは、定休日前にメインスイッチを切って帰ったから、
きのうはまったくスポットライトが点灯していなかったらしいのです。
そういえば、夕方からお店がひまだったような気がする。
(普通、誰か気が付くはずなんだけどだーーーーれも気が付かなかった)
きのう、「今日の出来事」で自分のことを商人(あきんど)と
書いたけどたぶん、本当の商人はこんな失敗はしないような気がする。
(ひじょーーーに反省)

ちなみに、トップページをひじょーにハデにしてみました。

Flavor coffee's news (今日の出来事)

6月3日(土)
10年間できなかったスポットライトの回路を変更しました。
昨日、スポットライトが点灯していなかったのに
気が付かなかったのが、原因です。
(もっとはやく変更するべきという意見がめいっぱいありました
・・・あたりまえですが)

回路の変更といっても実は5分で終わるような仕事なんです。
ところが、めちゃくちゃ簡単ですぐできるようなことって
けっこうできないもんなんですよねーー。
難しい事だとやった後の達成感があるのに
簡単すぎると達成感がないのです。
だから、なんか事件がないとやれないもんです。
そう考えると昨日のスポットライト事件は良かったことなんだ。
うん。そういうことにしよう。

Flavor coffee's news (今日の出来事)

6月4日(日)
野鳥の会の「S」さんが杉の皮をもって店にきました。
円柱のごみ箱に杉の皮をはって切り株のようにして、
その箱にくるみをいれて抽選箱をつくるそうなんです。
(あたりは金色に塗ったくるみ)
そして、ふたの部分は、ゴム板に切り込みが入っていて手を入れるときに
中のくるみがみえないように細工しました。
ちなみに、ぼくはそのふた部分をつくらされました。
(なぜかいつも手伝わされる)
つくってみたらこれがけっこうかっこいいんです。
その抽選箱のできばえにぼくと、「S」さんは、大満足でした。
ぼくが、オムライスにつられて手伝った抽選箱を見たい方は、
安城の「デンパーク」へいってください。
「つばさのあるともだち」という野鳥展で使われる予定なんです。
鳥のブローチやカービング、そして写真などなどめちゃめちゃレベルの
高い作品が飾られます。(みて損はないと思う)
ちなみに、開催日は・・・・・・・・そういえば聞いていなかったっけ?

Flavor coffee's news (今日の出来事)

6月5日(月)
うちの店先に冷蔵ショーケースがあるんです。
ここには、フレッシュやコーヒーゼリーなどを
入れておくためにあるんですが、このごろは冷酒やビールのほうが
幅をきかせてきちゃって困っています。
(ちなみに、ほとんどがもらいもん)
そんなときには、お昼にぎょうざ定食を出前してもらって
昼間からビールを飲んじゃいます。 (これを話すとけっこうみんな驚く)
ショーケースを片付けるため、仕方なくです・・・・いちおう
(女の子たちにもトーーゼン協力してもらってます)
今はスイカ2個とイチゴ3パックが幅をきかせています。
これをがんばってかたずけねば、奥に集まっている連中と
とりあえずイチゴ3パックとスイカ1個は片付けました。
なんか仇のように食べるのは食べ物にわるい気がするんですが・・・・本当に

Flavor coffee's news (今日の出来事)

6月6日(火)
うちの店のCGIをつくっている大学生の「S」君が
注文の計算式を手直ししてくれました。
いろいろな方のアドバイスでいろいろに
注文形式が変化していって「S」君には
非常にめーわくをかけてもーしわけないと思っています。
ただ、若いときの苦労は買ってでも・・・・という言葉から考えて
ぼくは、「S」君をいじめているのではなく、
彼の成長のためにわざわざ苦労をつくってあげている
いい人ではないかとちょっと思っています。

(めちゃくちゃなリクツだなぁ)
というわけで、じゃんじゃん無理難題をおしつけるので
逃げないように!(もう、アパートはわかっているから逃げられないよ)
もしかして、ぼくって悪魔?

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