すっきりしたのみやすいアメリカンタイプのブレンドです。 うちの店でアメリカンタイプのコーヒーとは、後味が弱いコーヒーをさします。 このコーヒーは、酸味も苦味も弱く仕事中に飲むのにいいコーヒーです。 (ブラジルベースのブレンド) |
砂糖ひかえめなかたに最適です。あっさりと上品な酸味をもっています。 このブレンドも、後味が弱いアメリカンタイプです。 少し酸味を持っているのでホットな小休止より高級感があります。 読書などでじゃまにならずに何杯でも飲めるブレンドです。 (コロンビアベースのブレンド) |
キリマンジャロをベースにした、後味にさわやかな酸味が残るブレンドです。 このブレンドは、余韻に酸味を感じるコーヒーです。 もともと、余韻のあるコーヒーは何杯も飲むコーヒーではなく 一杯のコーヒーを楽しむものだと思います。 (キリマンベースのブレンド) |
夜、くつろいだときにどうぞ。 にがみが強く砂糖・ミルクをいれると独特のコクが生まれます。 このブレンドは、余韻に苦味が残ります。 とくに、余韻が長く続くため何杯も飲めないコーヒーです。 (マンデリンベースのブレンド) |
香り高く、やわらかな甘味を持つブレンドです。 女性を意識してつくりました。 このブレンドは、余韻に甘味を感じるコーヒーです。 ブレンドの中では、一番香りが強く下手な人がいれても香りで ごまかせるコーヒーです。 (モカベースのブレンド) |
コク、苦味、香り、三拍子そろった一味ちがうアイスコーヒーです。 アイスコーヒーとしては、いい豆を使っていると思います。 深く焙煎すれば、苦味が主体となります。 しかし、香りをだそうと思ったらいい豆を使わないとでないんです。 (コロンビアベースのブレンド) |
(ミルクを入れるのに最適) |
深煎りを使ったブレンドですが けっこう飲みやすいです。 深煎りを使った分だけ味に幅があり ちょっと高級感があるブレンドです。 |
マイルドブレンドと比べると 苦味が強調されています。 ブレンドで使っている豆をみると マイルドそうに感じますが ブレンドの不思議さを感じます。 |
甘味を持った、一番女性に好まれるコーヒーです。 単品のコーヒーで一番売れて一番手間のかかるコーヒーです。 そして、香りの一番いいコーヒーです。 大体30%ぐらいは、ハンドピックで捨てられます。 |
酸味なく軽いにがみがある、気楽に飲める感じのコーヒーです。 全くコーヒーが、飲めない人でもこのコーヒーは飲めると思います。 どのコーヒーとも相性がいいのでブレンドで必ずといっていいほど 使われるコーヒーです。 |
酸味がつよく香りもたかいコーヒーです。好ききらいのはげしいコーヒーです。 ちなみに、うちの店ではキリマンジャロの酸味を少し押さえるように 焙煎してあり、通常のキリマンジャロよりは飲みやすくしてあります。 キリマンジャロの酸味を元気で野生的な酸味と呼んでいます。 (勝手に・・) |
コク・苦味が特徴です。 のみなれると他のコーヒーがものたりなくなる、そんなコーヒーです。 コーヒーの苦味には、焙煎によるふかいりの苦味と コーヒー豆、自体がもっている苦味があります。 マンデリンは、豆が持っている苦味が強いんです。 余韻が一番強く、たくさんは飲めません。 |
香りがよく甘味と酸味、コクもあるコーヒーです。 ブレンドの名わき役的なコーヒーです。 このコーヒーも酸味が特長のコーヒーですが、 キリマンジャロの酸味と違って野生的ではありません。 どちらかというと、品のある酸味なんです。 |
香り・コク・甘味・酸味などそろえたオトクなコーヒーです。 なんといってもお値打ちなコーヒーです。 大量にコーヒーを生産している国は、豆の品質がいいわりには 安く、そして安定してはいるんです。 ちなみに、強い味を求めている人には向きません。 |
きつくないやさしい酸味と香りが特徴です。 すーと飲める感じのコーヒーです。 味の傾向としては、ブルーマウンテンのような感じで 何杯でも飲めるコーヒーです。 メキシコは、ブルーマウンテンより安く、 味はブルーマウンテンよりしっかりしています。 |
エスプレッソ用ブレンドのベースになっている豆です。 ただ・・・ カフェオレやいろいろなバリエーションコーヒーに使う人もいます。 苦味の強い豆ですが、温度を低くしてたてるとすごく甘くておいしいコーヒーです。 ただし・・・ 基本的に単品ですから味の複雑さはなくてキレのある苦味が好きな人に好まれます。 |