ひいた瞬間に発生するガスの量をはかる [目次にもどる] |
ひいた瞬間どれだけガスがでるか
コーヒー豆は、ふかいりの豆で100gあたり500cc、あさいりで250ccの
炭酸ガスを持っています。コーヒー豆の体積が100gあたり250ccぐらいですから
コーヒー豆の体積と同等の炭酸ガスを持っていることになります。
(ふかいりの場合は、それ以上) (写真・放出される炭酸ガスを集める装置) |
装置の構造
装置の構造は、いたって簡単です。
市販のプロペラミルの気密性を高めてふたにホースをとりつけてひいたときにでてくる
炭酸ガスを集めるようにしました。 (写真・泡を集めている最中) |
とりあえず、試運転
この装置で豆をひいて実際に使ってみました。 (写真・アイスコーヒーをひいて試運転) |
とりあえずの実験データー
本格的な実験では、焙煎して時間とともにどれぐらいガスの量が減っていくかを 調べていこうと思っています。 |
制作/フレーバーコーヒー 愛知県西尾市永楽町4-21 0563-57-1292 ☆よければお店に来てください。 名鉄西尾駅西へ徒歩5分 [地図] ※ このページの情報を転載したい方は御相談ください。 |
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