「ブリエル　コーヒーグラインダー」（8000円） この電動コーヒーミルの特長は､タイマーがついていて決まった時間だけ 動かすことができることです。 これによって、計量しなくてもスイッチひとつで決まった分量 挽くことが出来るのです。 （タイマー時間を変更しないかぎり同じ時間うごく） ですから、このミルを最大限に活用するには、このミル自体をストッカーとして使う事です。 （めちゃめちゃ気密性が高いわけではないですが､毎日のように使って豆の状態ならば大丈夫）

スタートボタンを押す ミルのストッカーに適当な量コーヒー豆を入れておきます。 （豆が減ってきたら追加してください） スタートボタンを押します。 毎回、決まった量だけコーヒーが挽けます。 このミルを使うのにベストな方というのは､コーヒーメーカーを使って いつも同じ量のコーヒーをだしている方です。 （ハンドドリップで､毎回おなじ量をいれている人も同じ） つまり、普通にコーヒーをいれるとしても計量スプーンでコーヒーの粉を はかってやらなければなりません。 この部分が、このミルの場合ボタンひとつで済むわけです。 （タイマーの設定を変えなければ同じ時間ミルが動く）

受け缶からドリッパーにコーヒーを移す 受け缶をはずしてコーヒーメーカーのドリッパーにひいた粉を移します 毎回おなじ量を使う場合だと、ミルのタイマーを動かす必要もなくスタートボタンひとつで 計量できて、計量スプーンではかるよりも簡単でらくちんです。

普通にコーヒーメーカーをうごかす 今までとまったく同じように普通にコーヒーメーカーをうごかします。 今までと違って計量スプーンを片付けるなどの手間はありません このミルは、高回転のうす式です。 小さい（面積がない）うすでコーヒーを短時間でひくため微粉がでるのは仕方ないと思ってください。 それと、静電気も仕方ないと思ってください。 本来ならば､ミルのうすをこまめに掃除するのがいいんですが それをマメにすること自体、このミルの持っている手軽さを否定する事になります。 もともと、細かい隙間に微粉がはいった場合､それ以上はもう微粉がはいれないわけです。 だから、それ以上微粉がたまることはないわけです。 それぐらいおおらかな感覚でこのコーヒーミルを使うことをおすすめします。 そう考えると､１万円以下でこの使い勝手はすばらしいとおもいます。