Flavor coffee
ダッチコーヒー
・番外編


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準備
左・白い沈殿物
右・・・加熱なし


研究・・・その1
実は・・・こっからが本題なんです
このコーヒーを、あっためて飲もうと思ったんです
そのときにアレって思いました
温めたときに濁るのです
普通コーヒーというのは、さめると濁るというのはよく聞きますが 温めると濁るというのは初めてだったんです
そこで・・・氷だしコーヒーで濃厚なコーヒーを300ccつくって、 湯煎で熱を加えてみました・・・
そうすると・・・なんかよー判らんものが分離できました・・・
(写真左の白い部分)
そして、白い部分が沈んだ後、 スポイドて上澄みのコーヒーを抜いてコーヒーを追加して まだ湯煎するという作業を繰り返しました

白い物質の性質
・熱を加えると凝縮して固まる
(湯煎したら現れた)
・比重は水よりも重い
(静かにしておくと沈殿した)
・色は白
・作業を繰り返すうちにおおきくなっていった
(新しく追加したコーヒーの白い物質とがくっついた)

準備
水だしバージョン


水だしバージョン
白い沈殿物が氷だしコーヒーの特長か・・・
これを証明するためには普通の水だしコーヒーをつくってみて 実際に沈殿物が出来上がるかを調べるしかありません
そのためにわざわざペットボトルをふたつ重ねて水だしコーヒー用に改造しました
原理は上のペットボトルの氷が溶けて下のペットボトルの コーヒーの粉に1滴づつ水が落ちるという単純な装置です
一応、氷のはいったペットボトルの口にはペーパータオルをつめて 氷が落ちないようにしました
実際に動かしてみると氷の溶け方も全く同じですし、 違っているのはコーヒーの粉と氷が接してないだけです


準備


研究・・・その2
写真をみて判るように水出しコーヒーでも同様な白い沈殿物がでてきました
つまり・・・氷だしコーヒーの特長ではなさそうです
そして・・この白い粉の特長としてはクエン酸などで簡単に溶かすことができます

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フレーバーコーヒー
愛知県西尾市永楽町4-21
0563-57-1292
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