Flavor coffee
コーヒーができるまで
・その他のこだわり編
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けっこうこまごまとしたノウハウがコーヒー屋には存在します
実際にはおもしろがっているだけだっりして・・・
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焙煎日を把握する
焙煎日を把握する
コーヒー豆の鮮度を把握するには、焙煎日から何日目の豆かを把握していなければなりません
そこで・・・焙煎した豆を受けるストッカーも選別した豆をいれる保存ビンもすべてに焙煎日が表示されています
お客さんに聞かれたときには正確な焙煎日を知らせることが可能です
チャック袋
チャック袋
この袋は、酸素を通しにくい素材でできているだけではなく丈夫です
つまり・・・保存するストッカー機能を考えると袋自体が丈夫でチャックが必要になります
それと・・スタンドタイプなので冷蔵庫のドアポケットにたてておくこともできます
チャフ取り機能付きミル
チャフ取り機能付きミル
豆で買う人には関係がありませんが、うちの店ではコーヒーの味を落とすチャフや微粉を粉砕時に除去します
当然・・・微粉やチャフなどが消えるわけですから目方が減ってしまいます
その分、余分に挽かなくてはいけないですが、これによりコーヒーの味がクリアーになるんです
珈琲にクラシックを聞かせる装置
珈琲にクラシックを聞かせる装置
コーヒー豆を保管して保管庫にクラシック(モーツワルト)を流しています
どれだけ効果があるかは未知数です
しかし、珈琲というものが化学だけではない何かがあると感じています
心があるような気さえしたりします
クラシックがたんぱく質や水を変化させる力があると言う説まである以上・・・
試してみる価値があるような気がしたのです
コーヒーをつくるというのは・・・どこまでこだわれるかだと思います
そして・・・・どこまで自分の店の商品を大切にできるかだと思います
残念ながら、当店は安売りをしません
それは・・・・安売りをしたくても手間をかけている以上安くできないのです
ですから・・・安いコーヒーがほしい人は残念ながらよその店を探してください
また・・・・・うちの店ではコーヒー豆の種類をあまり多く扱っていません
鮮度の関係もありますがそれ以上に最高の焙煎を心がけたいのです
ぼくの焙煎技術では・・・だいたい一トンぐらい焙煎しないとそのコーヒーのくせを肌で理解できないのです
(残念ながら・・60kgやそこらではどのような焙煎をすればいいかをつかめない)
ですから・・・
ずーーーーっと同じ豆を焙煎しています
いつも・・・その豆の最高のポテンシャルをみつけてあげたいとおもっています
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フレーバーコーヒー
愛知県西尾市永楽町4-21
0563-57-1292
☆よければお店に来てください。
名鉄西尾駅西へ徒歩5分