Flavor coffee
コーヒーができるまで
・焙煎編
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コーヒー屋の腕のみせ所が焙煎です
この技術で香りをつくったり味をつくることになります
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パソコン制御時代
焙煎の理論時代
過熱水蒸気焙煎開発
改造を加えた焙煎機
焙煎は職人芸のように思えますが、ある程度までは自動化が可能です
そのある程度のためにコンピュータを使ってデータを蓄積しています
コーヒーは、ただ単に豆を焼いているのではありません
豆に熱を加えて化学変化をさせているのです
いかに、コーヒーの香りがでるようにコーヒーを焙煎するか、
それは、コーヒー豆に一定のプロセスを与えてやれば良いのです
そのためにも、科学的なデーターが必要になるのです
しかし、こういう焙煎の仕方をしたらどうなるだろうという、アイデアは絶対に必要になります
これが、コーヒー屋の焙煎技術の向上につながります
ちなみに、焙煎の良し悪しを見分けるコツは・・・・・・
買ってすぐにたてたコーヒーと三日ぐらいたったあとたてたコーヒーが同じ味ならば、良い豆です
下手な焙煎は、かならず劣化のスピードがはやいのです
コーヒーというのは、簡単に味が落ちるものではないのです
(新しいに越したことはありませんが)
ちなみに・・
現在では焙煎機にコンピューターはつなげていません
なぜならば・・・焙煎をコンピューターに合わせようとしてしまうからです
そのために・・焙煎で新しいアイデアがでないのです
そして・・焙煎機のコンピューターをはずして焙煎を一から研究した結果・・・過熱水蒸気焙煎というアイデアがでたわけです
ハンドピック編につづく
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フレーバーコーヒー
愛知県西尾市永楽町4-21
0563-57-1292
☆よければお店に来てください。
名鉄西尾駅西へ徒歩5分