９月のコーヒー屋

Flavor coffee
９月のおきらく日記
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今週のフレーバー
（水）　いつまで、アイスコーヒーを焙煎するんだろう・・・・
（木）　がんばってホームページをつくろうとしたら・・・
（金）　「Ｋ」くんの出張話
 （土）　「１９歳」というドラマ・・
（日）　「１９歳」というドラマ・・・その２
 （月）　「Ｋ」さんと雑談の中で・・・
（火）　「ビッターズ」を研究中！

９月１７日（水）－－いつまで、アイスコーヒーを焙煎するんだろう・・・・
今日も・・・アイスコーヒーを焙煎しています・・・
いつまでアイスコーヒーを焙煎するんだろう・・・トホホです。
それにしても・・・９月も半ば過ぎなのにまだ３０度以上あったりします。
どうみても・・・８月の方が涼しかった（キッパリ！）
８月と９月が逆だったら・・・いろいろな業種の人が喜んだのに・・・
ちなみに・・コーヒー屋の場合・・・
８月の暑さではアイスコーヒーが売れます。
しかし、９月の暑さではアイスコーヒーが売れないのです。
なぜか・・・・
人間の心理というものはけっこう面白いものなんです。
８月の暑さはまだまだずーーーーっと続くと勝手に考えるんです。
だから・・８月に暑い場合はガンガンアイスコーヒーが売れるのです・・・
しかし・・９月の暑さはすぐに涼しくなるからアイスコーヒーを買うのはちょっと・・・
てなわけでアイスコーヒーが売れない・・・
そんでもって・・・３０度以上の気温なんだからホットも売れない・・・・
そんなわけで・・・９月の気温３０度はコーヒー屋泣かせなんです・・・・
残暑の・・・馬鹿野郎ーーーー！
早く帰って「トリック　２」をみることにしよう・・・
（夜中に再放送でやるんです・・・わくわく！）

９月１８日（木）－－がんばってホームページをつくろうとしたら・・・
今日は、テキパキと仕事を片付けようと思っていました・・・
ところが・・・８時すぎに「Ｓ」さんから久しぶりに電話があって・・・・
なんやかんや懐かしく話し込んじゃいました・・・
（・・・・ロスタイム？）
気を取り直して・・・ホームページを直し始めたら・・・
「Ｍ」くんが、ホームページのことで相談にきて・・・
なんやかんや話し込んじゃって・・・
（・・・・やっぱり・・ロスタイム？）
結局・・・・思うように仕事は進まず・・・
やる気は萎えてしまって・・・・
・・・・無駄な時間を過ごしてしまった・・・・
ただ・・・・どんな人だって大半は無駄な時間の中ですごしているんです。
その無駄と思える時間こそアイデアを生み出す種があるんです。
がんばっているときは、改良の種はあるんですが新しいものを生みだす種ばないのです。
・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、その種もなかったみたいですが・・・だめじゃん！

９月１９日（金）－－「Ｋ」くんの出張話
回路設計をやっている「Ｋ」くんがあそびにきました。
仕事の話だとかいろいろ話していたんですが・・・
出張にいって接待を受けた話になって・・・
・・・・いゃあ・・いまだにあるんですねぇ・・・
接待が・・・「フィリピンパブ」と「キャバクラ」・・・・
（ちょっと・・・興味あったりして・・・）
「Ｋ」くんいわく・・・・
その街のメインストリートが・・・ほとんどその手のお店・・
つまり・・・飲み屋街が・・その手のお店ばっかり・・・
なんちゅうところじゃ・・・
そんでもって・・・競争の原理が働いていて・・・安い！
「Ｋ」くんは、自慢気に教えてくれました。
・・・・出張ってそんな楽しいもんだったんだ・・・
ちょっと・・うらやましいなぁ・・・
だけど・・・そこの街って・・・工場とそんな店しかないってわけ・・・？
もしかして・・・
その工場がその店たちのオーナーだったりして・・・
まぁ・・・ぼくには、ありえない出張だろうなぁ・・・

９月２０日（土）－－「１９歳」というドラマ・・
夜中・・
ＮＨＫアーカイブスで「１９歳」というドラマをやっていまして・・・
みちゃいました・・・
織田裕二（生徒役）・・・若いですねぇ・・・
三浦友和（先生役）・・・若いですねぇ・・・
はっきりいって・・めちゃめちゃ古いドラマです。
だけど・・・・古さを感じません。
ドラマのつくり自体もいいですし・・・
けっこう引き込まれてしまいました・・・
・・・・・・・・
何に引き込まれたか・・・
たぶん・・ぼくが高校生ぐらいだったら・・・
織田裕二の行動にけっこう共感したと思うのです。
だけど・・・ぼくは、三浦友和の先生のほうを応援してしまう・・・
同じドラマでも立場を変えた状態でみるとけっこう見方が変わるような気がしました。
・・・・・・・・・・
昔の青春ドラマを試しにみてみようかなぁ・・・

９月２１日（日）－－「１９歳」というドラマ・・・その２
きょうは・・昨日のドラマの２話・３話と続けてみました。
（ちなみに・・３話完結）
いゃあ・・・ストレートなドラマでしたねぇ・・・
学校に対する不満・社会に対する不満・大人に対する不満
学生の持っている不満をダイレクトだしているドラマにすごいのひとことです。
そして・・・
織田裕二が自分の思い通りにならない不満をストレートにだして教師に反発するのに腹立たしく思いました。
たぶん・・・ぼくが大人になっているからなんでしょうねぇ・・・
もし・・自分が学生だったら・・そんな大人的な考え方はできなかったでしょう・・・
なんか、学生時代って・・自分が世界で一番不幸なつもりになってしまう・・・
その時々の不満って、過ぎてしまうとたいしたことないばかりなんです。
だけど・・・その学生の不満のはけ口で行った行動が人の人生を変えてしまうことも事実です。
交通事故で人をはねてしまったら・・・
はねる気はなかったでは済まされません。
はねられた人はむちゃくちゃ不幸です。
・・・・・・・・・・・・・・・
織田裕二が橋爪功（先生役）のスキャンダルを学校放送で流してしまって・・・
橋爪功は学校を去っていく・・・
橋爪功の家族は、むちゃくちゃ不幸です。
それでも・・・先生はだまって去るしかないですよねぇ・・・
仕事をやめるしかないんですよねぇ
織田裕二は、「青春のいちページ」でしかない事件なんですけどねぇ・・・・
・・・・うーーん。納得できないなぁ・・・・
学生は守られている？
だけど、守られている分・・制約も多いわけだし・・・
大人って何もかもが自己責任かもしれないけど・・・
自分で自由に人生を切り開いていけるわけだし・・・
・・・・やっぱり・・大人の方が楽しいかなぁ・・・とりあえず！
ちなみに・・・三浦友和はすごくいい味をだしていました。

９月２２日（月）－－「Ｋ」さんと雑談の中で・・・
「Ｋ」さんと雑談をしていたら・・・
「Ｋ」さんが、「ビッターズ」のオークションで犬を売っているらしい・・・
それも、めちゃめちゃ売っているらしい・・・
ぼくだって、ビッターズというオークションサイトがあることぐらい知っている・・・
だけど・・・売れるんだ・・・
ぼくが、コーヒー豆の通販を一生懸命やっているというのに・・・
「Ｋ」さんは・・・ひょうひょうと「ビッターズ」で犬を売っている・・・
これはいけません・・・・
ぼくのプライドか許しません・・・・
（プライドなんてあったけ・・・・？）
・・・てなわけで、「Ｋ」さんのアイデアをパクって「ビッターズ」に出店することにしよう・・
・・・・・これって、ぜんぜんプライドないじゃん！
・・・まぁ・・これも人生ということで・・・！
（なんのこっちゃ？）

９月２３日（火）－－「ビッターズ」を研究中！
お休みです。
まじめに考え事中です。
ぼくは、昔・・「楽天市場」に参加していました。
そのときは、ほとんど人に任せっきりでした。
そして・・・売れませんでした。
それだけではなく・・・・発送とかなんやかんやが大変でした。
そして・・・やめました。
いまならば・・・うちの店も通販システムがしっかりしてきたし・・・
もう一回挑戦する価値があります。
こんどは、他人任せにするのではなく自分で研究するべきです。
自分のところの商品を本当に知っているのは・・・ぼくだからです。
今回は・・・じっくりと研究してがんばらねば・・・・
そして・・・「Ｋ」さんに自慢しなくっちゃ！
（なんのこっちゃ？）

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